SERVICE
ご利用サービス

施設で利用できるサービス

※「要介護1」以上と認定された方が利用できます。

SERVICE
1介護保健施設サービス
主に在宅で治療・療養されている高齢者の方に、日常生活をしていく上で必要な機能訓練・食事・入浴・排泄などの看護・介護サービスを行います。3ヶ月〜6ヶ月を目安とする入所サービスです。
SERVICE
2ユニット型介護老人
保健施設サービス
居室(個室)と共同生活室によって一体的に心身のケアを支援する場所です。ここでは、認知症の方が入所し、家庭的な雰囲気のもとで、馴染みの人間関係を育みながら社会的適応力の維持・向上を図り、早期の在宅復帰を目指す入所サービスです。

在宅で利用できるサービス

※原則として「要支援」又は「要介護」と認定された方が利用できます。

SERVICE
1通所リハビリテーション(デイケア)
健康チェックを受け、リハビリテーション、レクリエーション、入浴、食事などのサービスを日帰りで受けることができます。
SERVICE
2短期入所療養介護(ショートステイ)
在宅にて介護を受けている方で、ご家族のご都合等により一時的に介護が困難である時にご利用いただけます。
SERVICE
3ユニット型短期入所療養介護
(ユニット型ショートステイ)
認知症の方の精神的及び心身のケアを重視した短期入所療養介護です。

リハビリテーション

1F 機能訓練室
2F 機能訓練室

当施設のリハビリテーションの特徴

リハビリテーションというと、病院で行われている機能訓練の光景を思い浮かべる方が多いと思います。
リハビリテーションとは疾患やけが、老化により諸機能が低下してしまった人々に対し様々な手段・方法を用いて治療を行い、身体機能の維持・向上を図っいくものです。老人保健施設では、身体機能の維持・向上を図るだけでなく、老化などによって生じる生きがいや役割の喪失、心理・社会的問題を解消し家庭や地域での主体的な活動が行えるようサポートしていきます。当施設では理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの各専門職により専門分野に特化したリハビリテーションを提供しています。

2F 機能訓練室

各分野の専門スタッフがサポート

リハビリテーション専門職による個別のリハビリだけでなく、介護士、看護士、支援相談員、管理栄養士とも連携し生活の中でも支援行える様、生活リハビリも行っています。より自分らしい生活の実現の為のサポートを全力で行っていきます。

リハビリテーションの内容

  • SERVICE01

    通所リハビリ

    日常生活の自立を助けるために理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行い、利用者の心身機能の維持・向上を図っていきます。

  • SERVICE02

    入所リハビリ

    当施設では、在宅復帰・在宅療養支援機能に対する評価にて5種類に分類される区分の中で最上位の超強化型を算定しています。週3回程度以上のリハビリテーションを実施しており充実したリハビリテーションを提供する事が行えます。

  • SERVICE03

    短期集中リハビリ

    病院退院後や在宅から入所等の一定の条件を満たす物に対し個別に3ヶ月間集中的にリハビリを実施していきます。

  • SERVICE04

    認知症短期集中

    認知症入所者の在宅復帰を目的として行うものであり、一定の条件を満たす物に対し3ヶ月間集中的に、記憶の訓練、日常生活活動の訓練等を組み合わせ実施していきます。

  • SERVICE05

    訪問リハビリ

    当施設の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が利用者の自宅を訪問し、心身の機能の維持・回復、日常生活の自立を支援するために、理学療法、作業療法等のリハビリテーションを行うサービスです。また、介護する家族へのアドバイス・相談も行っています。

  • SERVICE06

    パワーリハビリ

    筋力強化を目的とした物ではなくマシントレーニングを低負荷で行い、日頃使用しない筋肉を動かし運動性の維持・向上を図るトレーニングです。一人一人に合わせたプログラムを立案し実施しています。

  • SERVICE07

    生活リハビリ

    療法士による個別のリハビリテーションだけでなく、日々の生活(食事や排泄、入浴等)全般を通じ、他職種と連携を行いながら身体機能の向上・再獲得を図っていきます。

スタッフ紹介

PHYSICAL THERAPIST
理学療法士とは

日常生活を送る上で必要となってくるのが基本動作です。基本動作とは立ち上がり、歩行、寝返り等の事を言います。いずれの動作を行いやすくする為に必要な身体機能や動作能力の向上を促し日々の充実した生活が送れるよう支援していきます。

OCCUPATIONAL THERAPIST
作業療法士とは

在宅復帰に向け、こころとからだの症状に合わせて生活動作能力の維持・向上を目指していきます。物品を使ったり、作品を作ったりして利用者様のQOL(生活の質)もより豊かにできるように支援していきます。

SPEECH THERAPIST
言語聴覚士とは

コミュニケーションの問題は失語症、構音障害など多岐に渡ります。問題の本質や発声メカニズムを明らかにし、対処法を見出すために検査・評価を実施し治療を行っていきます。また近年多い、嚥下障害の対象者の検査・治療も行っていきます。